大東市議会 2020-06-01 令和 2年 6月定例月議会-06月01日-01号
現委員は令和2年7月19日をもちまして、その任期が満了いたしますが、その後任といたしまして、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定に基づき、辻田茂氏、北村允氏、生駒平三氏、濱田孝雄氏、中川正純氏、高乘馬一成氏、北田敏雄氏、大西寛治氏、木村晴男氏、橋本順昭氏、西田敏明氏、吉川正芳氏、辻本壽一氏、森田一昭氏、小林良一氏、見浪雅博氏、阪本清氏を任命いたしたく、ここに議会の同意を求める次第でございます。
現委員は令和2年7月19日をもちまして、その任期が満了いたしますが、その後任といたしまして、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定に基づき、辻田茂氏、北村允氏、生駒平三氏、濱田孝雄氏、中川正純氏、高乘馬一成氏、北田敏雄氏、大西寛治氏、木村晴男氏、橋本順昭氏、西田敏明氏、吉川正芳氏、辻本壽一氏、森田一昭氏、小林良一氏、見浪雅博氏、阪本清氏を任命いたしたく、ここに議会の同意を求める次第でございます。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)大東市史編さんに関するご質問でございますが、市史関連の書籍としましては、昭和48年3月に第1巻大東市史原始から近世編を初め、近現代編、そして資料編など、これまで計6冊を発刊いたしました。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)スポーツ拠点づくり推進事業についてでございますが、本事業は、小・中・高校生が参加する各種スポーツの全国大会を継続的に開催しようとする市町村及びスポーツ団体の取り組みを支援することにより、全国各地に青少年があこがれ、目標とするスポーツごとの拠点を形成し、スポーツの振興と地域の再生を推進するため、平成17年度から財団法人地域活性化センターが実施しているものでございます。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)堂山古墳についてのご質問でございますが、堂山古墳は発掘調査後もその姿をよくとどめ、約1,500年前の本市の歴史上の様相を知る上において大変貴重な古墳でございます。平成12年には、堂山1号墳から出土した鉄製品や須恵器等の遺物は府指定文化財に指定され、現在、当該地は大阪府水道部において管理されています。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)見まもり隊の冬季対策についてのご質問でございますが、ご承知のとおり、見まもり隊はすべての小学校区に設置され、自治会を初め、さまざまな団体のご協力と多くの方のご参加のもと、子供の安全のためボランティア活動をいただいております。中でも老人会等ご高齢の方にとりましては、これから寒さが厳しくなるにつれ、健康管理が大変懸念されるところでございます。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)子供が水辺で遊べることについての思いでございますが、かつては大東市でも寝屋川や恩智川を初め、地域を流れる大小の河川では、子供たちが水遊びをしたり、魚とりをしたり、絶好の遊び場でありました。 しかし、近年、河川改修や環境の変化とともに、子供たちが水辺で遊べなくなってきたように感じております。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)総合文化センター駐車場使用料に関するご質問でございますが、総合文化センター駐車場は約130台のスペースがございますが、センターを利用しない方が駐車をしたり、センターを利用される方の中に、長時間にわたって駐車をされるケースが見受けられました。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)平野屋会所文書の解読についてのご質問でございますが、過去に、平野屋会所にかかわる基礎資料としての文書を入手し、その後、市史編纂委員の先生を初め、古文書研究会の方々のご協力を得て、昨年、その目録を発刊することができました。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)生涯学習センター「アクロス」についてのご質問でございますが、5月21日にオープンして1カ月余りが経過いたしました。 これまでの利用状況は、1階のギャラリーが約70%、3階のギャラリーは100%の稼働率となっております。しかしながら、それ以外の多目的室や会議室等は、平均しますと25%未満で低調でございます。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)子ども安全見まもり隊についてのご質問でございますが、本年5月末の調査によりますと、小学校区すべてにおいて見まもり隊活動を実施していただき、登録人数は約2,400人となっております。構成団体はPTA、自治会、青少年指導委員会、老人会、婦人会等、さまざまな団体あるいは個人に参加していただいております。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)ご質問にお答えをいたします。 西部図書館及び生涯学習センター整備事業等に伴います各項目の減額の理由は、それぞれ市としまして入札差金により生じたものでございます。したがいまして、このことが指定管理者の財政的負担を伴ったり、ましてや市民サービスの低下につながるものとは考えておりません。 以上でございます。よろしくご理解を賜りたいと存じます。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)子ども安全見まもり隊についてでございますが、昨年12月調査で市内全域で2,234人、1日の平均にして448人の方に全小学校区約110カ所において見守り活動をしていただいております。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)身近な施設でのスポーツ振興についてでございますが、スポーツは健康を増進する上において欠かすことのできないものであり、現在、本市においては、市民体育館を初めとして、各種目に要望に沿った施設を整備しております。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)こども会活動に関してのご質問でございますが、昨年、第3回定例会において中河議員の一般質問にお答えいたしました。子供たちが地域の自然や歴史に触れ、また異年齢集団の中で文化やスポーツに親しむことは、豊かな人間性をはぐくみ社会性を身につける上において大変有意義なことであり、こども会活動の果たす役割はますます重要なものとなってまいりました。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)まず、議案第38号大東市立総合文化センター条例の一部を改正する条例について、提案理由のご説明を申し上げます。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)サーティーホールでのその後の茶室の改善計画についてでございますが、本年6月議会で寺坂議員にご答弁いたしましたように、公民館での茶会は2階の和室において行っており、この部屋は多くのサークルや団体に多目的にご利用いただいております。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)平野屋会所の将来構想についてでございますが、当会所は、江戸時代における深野池の大規模な新田開発をしのばせる、本市の文化的・歴史的な遺産の一つとして認識しております。しかしながら、議員ご承知のとおり、当該物件は現在強制競売にかけられているため、市として引き続き状況確認を行っているところでございます。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)文化情報センターの今後のあり方についてでございますが、文化情報センターは新しくオープンする生涯学習センターとその目的等が一部重複することから、両センターの機能の統合を図るべく、今日まで検討してまいりました。 当センターは、平成4年の開館以来、多くの市民の方に親しまれ、入館者数も年々伸びている状況にあります。
◎北村允 生涯学習部長 (登壇)議案第83号財産の取得について、提案理由のご説明を申し上げます。 本案は、大東市立西部図書館における所蔵用図書の購入予定金額が、議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第3条の規定による2,000万以上であるため、ご提案するものでございます。現在、仮契約中でございまして、本議会の議決を賜りました後、購入の予定でございます。
◎北村允 生涯学習部長 寝屋川市でございます。 ○三ツ川武 議長 内海議員。 ◆8番(内海久子議員) この事業、本当に今少子化の今日、またこういう法律を踏まえてでもそうですけども、お父さん、お母さんが子供を抱えて本を読み聞かせてあげるというときに、家庭でこういう本当に本があるというのは、すばらしいかけがえのない事業だと思うんです。